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日光バックス連勝で好発進も3勝目は逃す アジアリーグ

産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 アイスホッケー・アジアリーグの栃木日光アイスバックスは17、18、19日、日光霧降アイスアリーナ(日光市所野)で、チャイナドラゴン(中国)と開幕3連戦を戦った。17日のホーム開幕戦から2連勝と絶好のスタートを切ったが、最終日は3-4で惜しくも3連勝を逃した。

 第1ピリオド、日光市出身の新人で開幕戦プロ初得点を挙げたFW古橋真来(まくる)のゴールで先制。「雰囲気が良くない中で先制を挙げられてよかった。3日間連続ゴールが当たり前と思って決めた」と流れをつくる。 第2ピリオドは守勢にまわり、3点を奪われる苦しい展開。「まず1点を取る」とFW寺尾勇利のゴールで相手に簡単に主導権を渡さず、点差を1点に抑えた。

 迎えた最終ピリオド、FWマーク・ディレイゴが体を張ったシュートで同点弾を決める。しかし、終了間際にドラゴンズにゴールを決められると、攻勢に出る時間もなく逃げ切られた。ディレイゴは「同点になって流れがバックスに来たと思ったがパワープレーができなかった」と悔やんだ。

 岩本裕司監督は「チャンスに対する精度が低くなってしまった。試合慣れはしてきたけれど、まだまだフィニッシュが決めきれない。失点が多かったのでこれからはいい守りをしていきたい」と話した。

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 初戦の17日は、日光市出身の新人FW古橋真来が初出場初得点を挙げ、第3ピリオドには新加入のFW彦坂優が決勝点を挙げた。

 18日も古橋やFWデイビッド・ボンクが2得点ずつ挙げるなど攻守の動きよく快勝した。

 14季目を迎えるアジアリーグは8月に開幕。冬季五輪予選があり、日本勢は今月初戦を迎えている。リーグは日本4、韓国3、中国1、ロシア1の計9チームが参加。来年3月12日までのレギュラーリーグを6回戦総当たり(各チーム48試合)で戦い、上位6チームがプレーオフに出場する。

最終更新:9月20日(火)7時55分

産経新聞

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