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「自分より頭悪い」とわいせつ行為 東大生に有罪判決

朝日新聞デジタル 9月20日(火)10時20分配信

 女子大学生の体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、河本泰知(たいち)被告(22)に対し、東京地裁は20日、懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)の有罪判決を言い渡した。島田一裁判官は「犯行の態様は執拗(しつよう)で卑劣。被害者が受けた屈辱感や恐怖感は多大だ」と批判した。

 判決によると、河本被告は、東大生の松見謙佑(けんすけ)被告(22)=同罪などで公判中=ら4人と共謀して、5月11日未明に東京都豊島区の自宅マンションで女子大学生の服を脱がせて、尻を触るなどした。島田裁判官は、「自主退学」を求めた被害者側との示談がまとまらなかったことを踏まえ、最後に、「人の気持ちを理解して人格を尊重するように。被害弁償が終わっていないので誠実に対応してください」と語りかけた。

 今月7日にあった被告人質問で、河本被告は「他大学の女子学生たちは自分たちより頭が悪いと思うようになった。酒を飲ませて理性のハードルを下げさせ、わいせつなことがしたかった」と述べた。

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)17時19分

朝日新聞デジタル

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