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香港で公道封鎖自転車レース「サイクロソン」今年も 50キロコース新設

みんなの経済新聞ネットワーク 9月20日(火)2時9分配信

 香港政府観光局は9月25日、香港市街を舞台にした自転車レース「香港サイクロソン」を開催する。(香港経済新聞)

今年は50キロメートルのコースも新設

 昨年初開催だった同イベントは参加者の応募受け付けがあっという間に締め切りになった人気イベント。今年は昨年のプログラムを踏襲しつつも、普段から自転車に親しんでいる人向けに、よりチャレンジングな50キロコースなどを新設する。

 昨年は2日に分けて開催したが、今年は9月25日のみの単日開催。最初のレースは新設された「50キロライド」だ。早朝5時30分に尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の梳士巴利道(Salisbury Road)をスタートし、西九龍公路(West Kowloon Highway)、青衣(Tsing Yi)、汀九橋(Ting Kau Bridge)、青馬大橋(Tsing Ma Bridge)、馬湾(Ma Wan)、昴船州大橋(Stonecutter Bridge)、尖山随道(Eagle’s Nest Tunnel)を通過して尖沙咀に戻る。対象は16~70歳の経験を積んでいる上級のアマチュア。発表当初から反響が多く、250人ほど参加枠を拡大した。

 「30キロライド」は8時15分にスタート。50キロライドとコースは似ているが、青馬大橋や尖山随道などを通過しないルートで、16~70歳の一般サイクリスト向けのコース。一般道を封鎖して開催することから車の利用者の利便性を考慮したため、50キロと30キロはチェックポイントを設け、設定された時間までに到達できなければ、その時点で大会側が用意したワゴン車に載るかUターンしなければならない。事前に参加能力があるかどうかのテストも行う。

 9時からは「キッズ&ユース・ライド/ファミリーファン・ライド」で、尖沙咀東(Tsim Sha Tsui East)にある尖沙咀中心(Tsim Sha Tsui Centre)前をスタート・ゴール地点とする梳士巴利道沿いを走る800メートルのミニコースだ。参加資格は、キッズが6~15歳が対象で、ファミリーは子どもが6歳以下で大人が70歳以下のため親子3代での参加が可能となる。

 もう一つのコースは、千禧新世界香港酒店(New World Millennium Hong Kong Hotel)を起点/終点とする2.3キロの周回コース。このコースは「国際クリテウム・レース」「男子オープンレース」「女子オープンレース」「チーム・タイムトライアル」「CEOチャリティーライド」用のコースで、11時過ぎから各種レースが次々と開催され、17時15分から開催される表彰セレモニーでイベントは終了する。

 「国際クリテウム・レース」は世界のプロサイクリストが繰り広げる真剣勝負のレースで、今年はイタリアの有名プロチーム「Lampre-Merida」が参戦する。男子と女子のオープンレースは国際自転車競技連合(UCI)のメンバーまたは自転車競技連盟などのライセンスが必要となる。「CEOチャリティーライド」は企業のトップにチャリティー目的で参加してもらうもので、参加料1万5,000ドル。
 50キロと並び新設レースとなるのが、参加料が3,300ドルの「チーム・タイムトライアル」。4~6人1組で5周を走るレースで、そのうちトップ4人の合計タイムが一番良いチームが優勝となる。  

 大会の開催に合わせ、尖沙咀の香港文化センター前の広場では「サイクリング・カーニバル」を開催。自転車関連グッズの販売のほか、音楽やパフォーマンス、食事や飲み物を楽しむブースが多数出展し、観光客も楽しめるイベントを目指す。入場無料。20時まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月20日(火)2時9分

みんなの経済新聞ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。