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久保また2発!U16日本 キルギスに8―0大勝で2連勝

スポニチアネックス 9月20日(火)7時1分配信

 U―16アジア選手権は19日にインドのゴアで行われ、1次リーグB組の日本はキルギスとの第2戦に8―0で大勝した。FW久保建英(15=FC東京U―18)が2得点の活躍。前半42分に右足、後半ロスタイムには左足でネットを揺らした。チームは2連勝でB組首位をキープ。22日の1次リーグ最終戦でオーストラリアと対戦する。

 コントロールされたシュートが左隅に決まった。1点リードの前半42分、久保が相手のクリアボールを左足でトラップ。ボールの勢いを殺すと、左足キックフェイントを入れた切り返しであっさりとDFをかわした。「コースが空いていたので、そこを狙いました」。ペナルティーエリア内、右45度の位置から利き足ではない右足でネットを揺らした。7―0の後半ロスタイムにはドリブル突破から左足でゴール。16日のベトナム戦に続く2試合連続2得点で勝利に貢献した。

 相手は初戦でオーストラリアを破ったキルギス。チームが序盤、激しいプレスに苦しむ中で、久保だけは難なくボールを収めた。「前半はあまりいい状況をつくれていなかったので、後半は積極的にプレーをしようと思っていた」。後半、激しい雨が降っても、正確な技術は揺るがなかった。10歳からバルセロナの下部組織に所属。クラブがFIFAが原則禁止する18歳未満の外国人選手獲得の制裁を受けた影響で、現在はFC東京の下部組織でプレーするが、16日にはトップチームの公式戦に出場可能な2種登録も発表された。ベトナム戦で打撲した臀部(でんぶ)痛の影響もなく、実力通りの活躍を見せた。

 日本は前回、15年U―17W杯出場を逃し、1つ上のカテゴリーとなるU―20W杯には4大会連続で出場できていない。日本協会が“育成日本復活”を掲げる中、2大会ぶりのU―17W杯出場権獲得は至上命令。森山監督は「一試合一試合、大事に戦うことでチームは成長していく」と前を向いた。今大会初先発の棚橋(横浜ユース)がハットトリックするなどチームの調子は上向き。久保の存在が周囲にも刺激を与えている。

 ▽U―16アジア選手権インド大会 予選を勝ち抜いた16チームが出場。4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出する。開催国枠で出場が決まっているインドを除く上位4チームが、来年8月19日~9月10日に開催されるU―17W杯インド大会(出場24チーム)の出場権を獲得。

最終更新:9月20日(火)7時1分

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