ここから本文です

<高校野球>秋季静岡県大会2回戦 あしたか球場(19日)

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月20日(火)8時39分配信

 ■駿河総合 日大三島破る

 ▽2回戦(あしたか第1試合)

 駿河総合(中部5位)

 0000200002―4

 0000000110―2(延長10回)

 日大三島(東部1位)

 ▽三塁打 滝、酒井(駿)

 ▽試合時間 2時間10分



 【評】駿河総合が、東部1位の日大三島を延長十回の末に振り切った。

 駿河総合は十回、失策と安打で1死一、二塁の好機をつくり、4番酒井が左中間に2点適時打を放って勝負を決めた。主戦寺坂は打たせて取る内容で2失点で完投した。

 日大三島は九回に追い付き、十回にも好機を得たがあと1本が出なかった。



 ■投打とも集中力発揮 延長10回 酒井決勝打

 中部5位の駿河総合が東部1位の日大三島を破る金星を挙げた。相手ミスから得た好機を確実に得点につなげた。望月監督は「勝負どころで集中できた」と振り返った。

 試合を決めたのは打の主軸酒井だった。延長十回表、1死一、二塁。狙っていた高めのストレートを思い切り振り抜き、左中間を深々と破った。「変化球は捨ててもいい。まっすぐを打て」。指揮官の指示通りの打撃を発揮。チームメートから「ここで決めろ」と声を掛けられ「気合が入った」と言う。

 完投した寺坂も集中力を切らさなかった。九回で同点に追い付かれた場面でも「簡単には勝たせてくれない」と落ち着きを見せた。最後まで自分のペースを崩さず投げ切った。打で殊勲を見せた女房役の酒井も「回が進むにつれて息が合っていった」と主戦の出来をたたえる。

 培った集中力で聖隷クリストファーとの準々決勝に挑む。指揮官は「もう1試合できる喜びをかみしめ、頑張りたい」と力を込めた。



 ■常葉橘が7回コールド勝ち

 ▽2回戦(あしたか第2試合)

 常葉橘(中部5位)

 2031120―9

 0100000―1(7回コールド)

 桐陽(東部2位)

 ▽三塁打 鈴木奏(常)

 ▽二塁打 加部、進士(常)奥村(桐)

 ▽試合時間 1時間47分



 【評】常葉橘が序盤から主導権を握り、七回コールドで桐陽を下した。

 常葉橘は初回、出口、鈴木奏、紅林の3連打に三つの盗塁を絡めて2点を先制。三回にも長短合わせた5連打で3点を加えるなど確実に加点した。

 桐陽は二回に1点を返したが、三回以降は連打が出ず反撃の糸口をつかめなかった。

静岡新聞社

最終更新:9月20日(火)8時39分

@S[アットエス] by 静岡新聞

【生中継】小池百合子都知事の会見