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埼玉の100歳以上は173人増2249人 10万人当たりでは全国最少

産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 県は県内の100歳以上の高齢者が前年比173人(8・3%)増の2249人になったと発表した。増加率は全国平均の6・7%を上回ったが、人口10万人当たりでは30・97人で全国平均の51・68人を大幅に下回り、前年に続き全国最少だった。

 県高齢者福祉課によると、調査は1日時点で、「老人の日」(旧「敬老の日」)の15日までに100歳以上になる人数。

 男性は298人で同27人(10・0%)増、女性は1951人で同146人(8・1%)増。総数は平成3年以降増加しており、20年に1千人を超え、27年に2千人を突破した。2249人は全国9番目の多さで、762人だった10年前(18年)の2・95倍。

 県内の最高齢者は女性で、明治36年生まれの112歳、坂戸市の島田タ子(たね)さん。25日で113歳になり、過去の県内記録(112歳7カ月)を更新している。男性は明治39年生まれの109歳、さいたま市大宮区の山下作一さんだった。

 市町村別では、(1)さいたま市425人(2)川口市138人(3)川越市119人(4)所沢市116人(5)越谷市98人-の順で、全63市町村に100歳以上の高齢者が居住している。

最終更新:9月20日(火)7時55分

産経新聞