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〔ロンドン外為〕円、101円台後半(20日正午)

時事通信 9月20日(火)20時30分配信

 【ロンドン時事】20日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、日米の金融政策決定を控えたポジション調整の中、1ドル=101円台後半で取引された。正午現在は101円85~95銭と、前日午後4時(101円75~85銭)比10銭の円安・ドル高。
 円はロンドン時間の朝方、101円60~70銭台で取引され、午前11時すぎから同80~90銭台に小緩んだ。様子見ムードの中で小動きが続いている。
 ロイター通信が事前にまとめた市場予想によると、日銀は20、21日の会合で、政策金利と量的緩和の規模について現状維持を決めると見込まれている。ただ、追加緩和への期待は根強く、「過去にサプライズがあった黒田総裁だけに、油断はできない」(邦銀筋)との声も聞かれた。
 ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.1175~1185ドル(前日午後4時は1.1175~1185ドル)。対円では同113円85~95銭(113円80~90銭)。
 ポンドは対ドルで1ポンド=1.2965~2975ドル(1.3055~3065ドル)と、8月16日以来約1カ月ぶり安値水準。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不安が強まったためで、対円でも同132円近辺と約1カ月ぶり安値水準に下落した。
 このほか、スイスフランは1ドル=0.9780~9790フラン(0.9790~9800フラン)。

最終更新:9月20日(火)22時26分

時事通信