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次戦出場停止の大久保“みそぎデータ”が得点王アシスト?

東スポWeb 9月20日(火)16時45分配信

 J1大宮戦(17日)の退場処分でリーグ戦1試合以上の出場停止となるJ1川崎の元日本代表FW大久保嘉人(34)に大爆発の予感がしている。川崎入り後の出場停止明けは、ことごとくゴールを決めてきた“みそぎデータ”があるからだ。

 19日、大久保は川崎市内でチームの練習に参加し、先発濃厚な天皇杯J2千葉戦(22日)に向けて調整。大宮戦での退場処分については「終わったことだから」と多くを語らなかったが、第2ステージ優勝争いの中、試合に出られない責任を痛感している。主将のMF中村憲剛(35)は「話はしていないけど、本人が一番分かっている。これから(出場停止明け)は(エースの活躍を)見せていかないといけない」と期待した。

 もちろん退場処分は困りものだが、責任感の強いべテランは、その後にきっちり結果を残してきた。2014年9月23日の大宮戦で決めたハットトリックは、看板を蹴って2試合の出場停止が明けた直後の試合。昨季も出場停止明けの湘南戦(6月7日)と仙台戦(11月22日)で得点を決めた。いずれの試合も勝利に貢献し、今回も“復帰戦”でチームを勝たせるゴールを挙げる可能性が高い。

 となれば、3点差で得点ランキング首位のFWピーター・ウタカ(32=広島)を追う4年連続得点王にも一筋の光が見える。本人は「結果は後からついてくるものだから」と泰然自若を強調したが、“けがの功名”で快挙達成となるか。

最終更新:9月20日(火)16時45分

東スポWeb