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2死なのに…二走の巨人・高木 スタート切らず 長野の二塁打台無し

スポニチアネックス 9月20日(火)7時1分配信

 ◇セ・リーグ 巨人1―4阪神(2016年9月19日 甲子園)

 問題です。あなたは2死二塁の二塁走者。打球が飛んだが「ボールを見失うというか、どこに行ったかも分からなくなった」。さあ、どうする?

 0―4の3回。冒頭は二塁走者の巨人先発・高木の言葉。長野の飛球が右翼線でバウンドしたが、一度、帰塁しかけてからスタート。生還できずに無得点に終わった。高木は左翼手が飛球の目測を誤る幸運な左越え二塁打で出塁したが、反撃ムードがしぼむ凡ミス。高橋監督も「僕も分からないので皆さんで取材して」と怒りを通り越してあきれ笑い。2回までに4失点の投球以前の問題だった。

 「2死で打者が打ったら走者はスタート」が常識。打球を見失っても三塁ベースコーチを見ながら走ればいい。「結果として手痛い、敗戦につながるミスが出ている」と指揮官。3位・DeNAが2・5差に接近。2位死守も危うい状況だ。 (春川 英樹)

 ▼巨人・マシソン(3年ぶり2度目の最優秀中継ぎ投手タイトルが確定。現在46ホールドポイントで2位の広島・ジャクソンに6差)今季は体調面を含め、大きな問題なくできた。

 ▼巨人・村田(0―4の7回に左越え21号ソロ)前の打席は直球で抑えられていたので(直球を)意識して打席に入った。しっかりと捉えられた。

最終更新:9月20日(火)8時15分

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