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<高校野球>秋季静岡県大会2回戦 浜松球場(19日)

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月20日(火)8時36分配信

■翔洋が逃げ切る

▽2回戦(浜松第1試合)

 袋井(西部1位) 

 000000004―4

 01012100×―5

 東海大翔洋(中部5位)

 ▽二塁打 木村(袋)中島(東)

 ▽試合時間 2時間12分 



 【評】主戦飯沢の好投で流れを引き寄せた東海大翔洋が終盤に粘りを見せた袋井を5―4で振り切った。

 翔洋は二回、1死満塁の好機で飯沢が先制打を放った。中盤には中島の長打などで着実に加点した。

 袋井は最終回に飯沢に代わった渡辺を攻め立て、4安打などで1点差まで詰め寄ったが、一歩及ばなかった。



 ■飯沢8回無失点 袋井打線を翻弄

 東海大翔洋の主戦左腕の飯沢が直球と変化球を丁寧にコースに投げ分け、西部1位の袋井打線を8回被安打3と翻弄(ほんろう)した。

 「いつもより気合が入っていて、強気に攻めた」。飯沢は序盤から130キロ台前半の直球をテンポ良く内角に投げ込んだ。無安打投球を続けていた五回、2死から2単打と死球を許して満塁の危機を迎えたが、外角低めの変化球で伊谷から三振を奪い、後続を断った。

 地区予選で手投げになっていた点を原監督に指摘され、体の使い方を修正した。原監督は「内角の直球、外角の変化球などコースによく投げていた。日ごろから意識して練習した成果」とたたえた。

 この秋から「背番号1」を背負っている飯沢。「中部地区大会で島田商と対戦した時は初安打を浴びた直後に崩れてしまった。その反省を生かせた」と少し胸を張った。



 ■磐田東が接戦制す

 ▽2回戦(浜松第2試合)

 島田商(中部4位)

 131000000―5

 24000000×―6

 磐田東(西部2位)

 ▽本塁打 寺田(磐)

 ▽三塁打 海野(島)

 ▽二塁打 仁藤、鈴木啓、菊地、海野(島)

 ▽暴投 堀野(島)

 ▽試合時間 2時間25分



 【評】磐田東は主砲寺田の4打点の活躍などで島田商との接戦をものにした。

 磐田東は1点を追う初回、2単打と四球で無死満塁の好機をつくると、寺田の2点適時打で逆転。二回は敵失や寺田の右越え2点本塁打で4点を加えた。

 島田商は磐田東を上回る10安打を放ちながら、7残塁と好機を生かし切れなかった。

静岡新聞社

最終更新:9月20日(火)8時36分

@S[アットエス] by 静岡新聞