ここから本文です

東京五輪会場 活用法探る 伊豆・日本サイクルスポーツセンター

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月20日(火)7時25分配信

 伊豆市の日本サイクルスポーツセンターでこのほど、2020年東京五輪・パラリンピック自転車競技(トラック、マウンテンバイク)の開催会場となる同センターの活用戦略を考える研究会が開かれた。関東地方の大学生を中心に約60人が参加し、大会開催前後の活用法を探った。

 福祉や生活の改善に資する知識の研究を行う「人類働態学会」が主催し、同学会に所属する大学教員やその生徒らが集まった。現状を知るためのシンポジウムには、同センター競技振興部の野田尚宏さんがパネリストの一人として登壇。「開催を契機に自転車の魅力を文化としてこの地に残すことを使命に取り組んでいる」と説明した。マウンテンバイク種目で北京、ロンドンの両五輪に出場した小田島梨絵さん(日本オリンピック委員会)は、「国内にはない国際レベルのコースができれば競技振興を図るさまざまな活用法が期待できる」と語った。

 参加者はその後、班に分かれて具体的な提案内容を議論した。同学会ではまとめた内容を報告書として同センターなどに提出する予定。

静岡新聞社

最終更新:9月20日(火)7時25分

@S[アットエス] by 静岡新聞