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二十世紀梨豊作に感謝 香美町香住区で祭り 皮むき競争も 兵庫

産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 香美町香住区のJAたじまの多目的ホールで19日、「梨感謝祭」があった。地元の香住果樹園芸組合が「今年の無事収穫を地元と一緒に喜びたい」と開催した。

 県内の二十世紀梨の産地で知られる香住区では、8月29日から始まった二十世紀梨の出荷が18日で終了したばかり。日本海からの潮風を受けて、糖度が高いことが特長で、今年は豊作とあって、関西などから注文が殺到した。

 感謝祭は今年が2回目。「香住産梨」にちなんだ、梨の合計で「3・74キロ」の計量や、梨の皮むき競争では子供と大人の部に分かれて、制限時間内にどれだけ長く皮をむいたかを競った。

 皮むき競争は1個500グラム前後の梨を使い、子供の部は1分半の制限時間で4~7歳の5人が参加した。手のひらよりも大きな梨と使い慣れないプラスチック製のナイフに悪戦苦闘。皮を上手にむくというよりもナイフで削るようで、JAスタッフも皮を並べての計測に四苦八苦だった。

 豊岡市竹野町から参加した小学1年の福田理子ちゃん(6)は「梨は大好きで、今年もたくさん食べた。でも、皮むきは難しかった」と話した。

 感謝祭は22日も豊岡市のJAたじま「たじまんま」でも開かれる。

最終更新:9月20日(火)7時55分

産経新聞