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円頓寺の「カブキカフェ」名古屋山三郎一座、訪日外国人向けイベントでPR /愛知

みんなの経済新聞ネットワーク 9月20日(火)15時9分配信

 円頓寺商店街内の「カブキカフェ ナゴヤ座」(名古屋市西区那古野1)で「ナゴヤカブキ」を披露する「名古屋山三郎一座」が9月21日・22日、名古屋の観光商品のPRを目的に「VISIT JAPAN トラベル & MICE マート」を訪れる。(名駅経済新聞)

「ナゴヤカブキ」のイメージを掲載した英語版のチラシを配布

 同イベントは、海外の旅行会社やメディア約400社が集まり商談やPRなどを行う業者向けの国際観光イベント。会場は東京ビックサイト(東京都江東区)で、一般向けの旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」と併せて行われる。

 旅行業や訪日外国人向けツアー企画などを手掛ける「ツーリズムデザイナーズ」社長で、同商店街にある飲食店兼ゲストハウスの「西アサヒ」の運営も行う田尾大介さんが訪日外国人向けの新しい観光商品を持って同イベントに参加する。商品の内容は、「カブキカフェ ナゴヤ座」で「ナゴヤカブキ」を鑑賞できる入場チケット(ドリンク付き)と、西アサヒ名物の「たまごサンド」と手羽先、ドリンクなどのディナーを合わせたパック商品(5,000円)。

 「『ナゴヤカブキ』は言葉が分からなくてもアクションなどで楽しめる歌舞伎ベースのオリジナルのエンターテインメント。古き良き日本の商店街など日常の雰囲気も楽しんでほしい」と田尾さん。「円頓寺が名古屋駅からも近く、名古屋城の行き帰りにも立ち寄れる場所にあり遊びに行きやすいことを知ってもらう狙いもある」とも。

 主に欧米の個人旅行客を対象にする同社。当日はドイツ、フランス、イタリア、イギリス、米国、カナダなど約20の旅行会社の個別商談の場で、着物の衣装で化粧もした「名古屋山三郎一座」の役者が参加し、動画なども見せながらPR。商談の空き時間などを利用し、パンフレットを配布しながら同一座が会場を練り歩く予定。田尾さんは「会場中のいろいろな国の人に知ってもらいたい。カブキカフェ ナゴヤ座は40人の貸し切りもできるので、ツアーなど展開も期待している」と意気込む。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月20日(火)15時20分

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