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新たに26人分漏えい=ファラー、ナダルらの名も―WADAデータ

時事通信 9月20日(火)7時56分配信

 【ニューヨーク時事】世界反ドーピング機関(WADA)のネットワークがロシア系ハッカー集団の不正アクセスを受け内部情報が盗み取られた問題で、WADAは19日、新たに26選手のデータが漏れたと発表した。

 英国、米国など10カ国の選手情報がハッカー集団のサイトに掲載され、陸上男子5000、1万メートルで五輪2大会連続2冠のモハメド・ファラー(英国)や、リオデジャネイロ五輪男子ゴルフ金メダルのジャスティン・ローズ(同)、男子テニスのラファエル・ナダル(スペイン)らが含まれている。

 掲載されたのは、医療目的で禁止薬物の使用が認められた選手に関する文書。これまでに計66人分の情報が漏れた。名前を挙げられた選手らは「正当な医療行為」と反論し、WADAや各国際競技団体なども不正なデータ取得と漏えいを非難する声明を出している。 

最終更新:9月20日(火)8時0分

時事通信