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勝率で首位死守 ソフトBベンチの一体感は最高潮

東スポWeb 9/20(火) 16:46配信

 ソフトバンクが19日のオリックス戦(ヤフオクドーム)に3―3で引き分けた。日本ハムが勝ったためゲーム差0に接近されたが、勝率差で首位を守った。

 9回に追いつき負けなかったが、ホームで延長戦を勝ち切れなかった。もっとも、この試合をもって「なんだか行けるんじゃないかという手応えを感じた」(チームスタッフ)との声も。最大11・5ゲーム差を追いつかれてのV争い。本来なら重圧がかかる状況にもかかわらず、ベンチの一体感、高揚感が最高潮に達したからだという。

 12回の攻撃ではブルペン陣も全員集結して総立ち状態で1球ごとに声援を送った。前出のスタッフは「12回は優勝の瞬間なんじゃないかというくらい盛り上がった。あそこまで全員がせり出して声を出したのは今年に入って初めて。この状況で、これまでにない一体感が出ていた」と続けた。

 今季同様の大激戦となった2014年は、最終的に優勝を飾ったとはいえ、どこか重苦しいムードで最後まで厳しい戦いを強いられた。ただ、今回は違う。ナインからも「ああやってチーム一丸のムードとなったのは大きいと思う。どうなるか分からないけど、ここまで来たら残り試合を全力でやり切るだけ」との声が上がった。

 いよいよ21日からは首位攻防戦を迎える。極限の緊張感の中での戦いとなることは間違いないが、V3に向けてチームのムードはこれまでになく高まっている。

最終更新:9/20(火) 16:46

東スポWeb

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