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アシャオルB1三遠復帰 主将就任、開幕戦へ意欲

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月20日(火)17時40分配信

 男子プロバスケットボールBリーグ最上位のB1三遠に、2014-15年シーズンのbj優勝に貢献したパワーフォワードのオルー・アシャオル(28)が復帰した。リーダーシップを買われ主将を任されるなど、大きな期待が掛かる。「外国人選手と日本人選手との懸け橋となり、チーム一丸となるための役割を果たす」と言葉に力を込める。

 アシャオルは14年、当時bjの浜松に加入した。日本でのプレーは初めてだったがすぐに適応し、中心選手として活躍した。14-15年シーズンの優勝決定戦では残り3秒でゴール下に切り込み決勝点を挙げるなど、インサイドでの強さが持ち味だ。

 昨季はbjの大阪でプレーし、2季ぶりの復帰となる。三遠には以前在籍していた際に主力だった日本人選手の多くが残る。「互いに知っている安心感があり、わが家に帰ってきた感覚」。既にチームに溶け込み、練習でも他の外国人選手に積極的に声を掛け、存在感を発揮している。

 チームは今季、岡田慎吾(33)と2人の主将を置く体制。藤田弘輝監督(30)は「アシャオルはまじめな性格で周りもよく見ることができる。さまざまな角度からチームをまとめるために適任と考えた」と狙いを語る。

 チームは24日、豊橋市総合体育館で昨季ナショナルリーグ(NBL)王者の川崎との開幕戦を迎える。アシャオルは「優勝を目指すには、開幕当初から高いレベルを維持して、一戦一戦勝ち抜くことが重要」と強調し、「得点も大切だが、周りも生かす動きも求められている」と自らの役割を語った。

静岡新聞社

最終更新:9月20日(火)17時40分

@S[アットエス] by 静岡新聞