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朝ドラ「ヒロインバトンタッチセレモニー」で初めて本物のバトン使ったワケ

東スポWeb 9月20日(火)18時25分配信

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン・高畑充希(24)と次作「べっぴんさん」のヒロイン・芳根京子(19)が20日、NHK大阪放送局で行われたヒロインバトンタッチセレモニーに登場し、番組名と銀色のビーズがあしらわれたバトンの引き継ぎを行った。

 これまでのセレモニーでは実物のバトンが引き継がれたことはなく、実物が用意されたのは今回が初めて。バトンを受け継いだ芳根は「緊張で手汗がすごい」と話した。

 バトンは落合将(48)、三鬼一希(47)の両番組チーフプロデューサー(CP)が「朝ドラももうすぐ100作になる。朝ドラのバトンをつないでいくということを、形として見せたらどうか」と協議して作られたもので、金額は秘密だそうだが、制作には1か月ほどかかったという。

 三鬼CPは銀色にした理由を「朝ドラは若い出演者が多い。まだ上がある、次があるという場所として朝ドラをつないでいくべきと思っているので」と説明。続けて「リオ五輪の400メートルリレーの銀メダルっていうのも否定はしません」といたずらっぽく笑った。

 NHK連続テレビ小説は前作「あさが来た」「とと姉ちゃん」と高視聴率を継続している。落合CPは「『あさが来た』からの流れをある程度、引き継ぐことはできました。ウチは肉を食って乗り切ったので、何かを食べて頑張っていただきたい」とエールを送った。

 これに対し、三鬼CPは「ウチは芳根さんにトマトを食べさせます。『何が食べたい?』って聞いても『トマト』としか答えないんですよ。しかも、トマトソースはダメだそうです」と芳根がガチでトマト好きなことを明かした。

 視聴率については「すごいなと思います。引き継げるものなら引き継ぎたい」(三鬼CP)と話したが、関東地区では10月から視聴率調査の仕様が変わるということもあって「数字自体が比較にならなくなるので、原点に返って『べっぴんなもの』をたくさんの人に送り届けていきたい」と意気込んだ。

最終更新:9月20日(火)18時36分

東スポWeb