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ドルは101円後半、日米政策イベント控え様子見姿勢強まる

ロイター 9月20日(火)12時16分配信

[東京 20日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の101.92/94円。

前日のニューヨーク市場では、ドルが一時101.58円まで下落。朝方の東京市場では、欧米市場でドルが売られた流れを引き継いで、ドルは軟調推移となり、一時101.79円まで軟化した。その後、ドルは午前11時過ぎに102.07円まで買い進まれたが、102円台では利益確定売りが流入し、間もなく101円台後半に押し戻された。

日米金融政策イベントを目近に控え、参加者の様子見姿勢が強まっており、流動性が低下しているという。

この日はまた、短期金利の上昇が目立った。

為替スワップ取引では、円投/ドル転によるドル調達コストが1カ月物で199.57ベーシスポイント(bp)と、リーマンショック直後の2008年11月27日以来の高水準となっている。前週末の東京市場終盤では192bp付近だった。

19日の取引では、3カ月物ドルLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)<USD3MFSR=>が0.86067%に上昇し2009年5月13日以来、7年4カ月ぶりの高水準を付けた。

最終更新:9月20日(火)12時16分

ロイター