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北朝鮮、近く弾道ミサイル発射か エンジン実験「成功」

朝日新聞デジタル 9月20日(火)16時30分配信

 朝鮮中央通信は20日朝、北朝鮮が新型のロケットエンジン燃焼実験に成功したと伝えた。実験の日付は明らかにしていない。金正恩(キムジョンウン)委員長が視察し、「実験の成果に基づき、衛星打ち上げ準備を急ぎ終える」と語ったという。米本土に到達する核搭載型弾道ミサイルの実戦配備を急ぐとみられ、近く長距離弾道ミサイルを発射する見通しが強まった。

 実験は、北朝鮮が2月に長距離ミサイルを打ち上げた平安北道東倉里(トンチャンリ)の基地で行われた。「静止衛星運搬ロケット用大出力エンジン」の燃焼実験を行い、技術的な指標を全て達成したという。エンジンの出力は80トンとした。

 同通信は、北朝鮮が2012年から始めた「国家宇宙開発5カ年計画」に触れ、「計画期間内に静止衛星運搬ロケットを確実に開発完成できる科学技術を担保した」と主張した。

 正恩氏は「様々な用途の衛星を数多く製作し、打ち上げて、我が国を数年以内に静止衛星保有国にすべきだ」と指示したという。「敵の卑劣な制裁圧殺策動に耐えながら闘っている人民に大きな勝利のニュースを伝えよう」とも語った。(ソウル=牧野愛博)

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)19時59分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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