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橋下徹氏 母親から「ちゃちゃ入れるな」と叱責 豊洲市場には「空騒ぎで終わる」

デイリースポーツ 9月20日(火)17時36分配信

 前大阪市長の橋下徹氏がテレビ朝日系で19日深夜に放送された「橋下×羽鳥の番組」に出演し、東京の豊洲市場の問題など、各地で起こっていることに発言することを母親から怒られることを明かした。

 橋下氏は「いろいろ小池都知事に大阪からちゃちゃを入れて、母親にいろいろと怒られています」と苦笑いで話した。母親から「もう、大阪からいちいち東京のことを言うな。それは東京都民が判断すること」と指摘されたという。

 橋下氏は、自身が大阪府知事や市長だった当時、コメンテーターから問題点として指摘されると、「お前、外野から言うんだったらやってみろ!」という形で反論したことを振り返り、「急にこの立場になって、ちゃちゃを言い始めたでしょ。母親に怒られてるんです」と述べた。

 羽鳥アナは「こんど、お母さんに出演を」と冗談まじりにオファーをした後、豊洲の問題について橋下氏の意見を求めた。

 橋下氏は「あえてちゃちゃを入れさせてもらいます」としてから、「知事と市長をやったものとして行政組織がどういうふうに意思決定をするのかある程度分かっているつもり」と前置き。「日本国民は大きな誤解をしていて、空騒ぎに終わるのでは」との見通しを示した。

 橋下氏は「最初の専門家会議で出た対策を全部やると1000億円かかるという話だった。その後、土地の値段の3割ほどに抑えようとの議論になった。合理的方法としてあの地下空洞がでてきた。大騒ぎしているのは何なのかなと思うんです」と語った。橋下氏はまた、「建物を作るときに地下を作ることは普通にあること。地下を作ることをいちいち知事に報告するまでもないと思ったかもしれない」とも付け加えた。

 共演したエッセイストの小島慶子氏は「盛り土するって言ってたのに。しないと決まったなら俺に言えと橋下さんなら思いませんか」と尋ねると、橋下は「知事の仕事は膨大な量。方針は決めるが、役所にある程度裁量を与えないと。正直よく分からないところもある」と話した。

最終更新:9月20日(火)17時54分

デイリースポーツ