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スポーツクライミング・楢崎が凱旋 世界選手権日本人初金メダル

デイリースポーツ 9月20日(火)17時39分配信

 20年東京五輪での追加種目に決定したスポーツクライミングの世界選手権(パリ)で日本人初の金メダリストとなったボルダリングの楢崎智亜(20)=栃木県連盟=が20日、羽田空港着の航空機で帰国した。

 東京五輪新種目に誕生したニューヒーローは「優勝を狙っていたので嬉しい。今までで一番うれしかった」と、声を弾ませた。快挙は多くのメディアなどで取り上げられ、自身のSNSやメールにも祝福のメッセージが殺到。「反響がすごい。知らない人からもメッセージが届いた。注目されているなと思う」。端正なマスクから“クライミング王子”の異名もついた。これには「若干恥ずかしいです」と、苦笑いだった。

 一躍、東京五輪の金メダル候補として注目されることになった20歳。五輪での正式なルールはまだ未定だが、ボルダリングのほか、リード、スピードの3種目の総合成績で争われる見込み。「スピードや、リードもしっかりと取り組んでいきたい。3つの種目で勝てば、1番強いと証明できる。単純にそれで勝ってみたいなと思う」と、4年後を見据えた。

最終更新:9月20日(火)17時57分

デイリースポーツ