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ラズパイで作られた世界最小(?)のアーケード筐体

Impress Watch 9月20日(火)13時32分配信

 米ニューヨークで電子工作キットなどを販売するAdafruit Industriesは14日(現地時間)、同社Webサイトで、オープンソースのアーケードエミュレータ「MAME (Multiple Arcade Machine Emulator)」が動く世界最小のキャビネットを公開した。

 作成したのはPhillip Burgess氏で、SBC「Raspberry Pi Zero」の基板をベースに、0.96型有機ELカラーディスプレイとスピーカー、十字キー、A/B/Select/Startボタンを実装して作られたもの。

 本体サイズ33.6×35.8×67.2mm(幅×奥行き×高さ)という、幅と高さがRaspberry Pi Zeroの基板と同等サイズの超小型筐体を実現。下記の動画を見ると、実際にパックマンやドンキーコングなどをプレイできることが分かる。

 当然ながら、ゲームをプレイするためにはアーケード基板を入手した上でゲームのROMイメージを吸い出す必要がある。

 なお、キット販売などは行なわれないが、回路図や設計図を公開しているため、部品を揃えれば自作できる。なお、作成に必要な全ての部品(Raspberry Pi Zero含む)をAdafruitで購入した場合、58.80ドルとなる。

PC Watch,佐藤 岳大

最終更新:9月20日(火)13時32分

Impress Watch