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軽い強い、限定ランボルギーニ 三菱レイヨンが炭素繊維

朝日新聞デジタル 9月20日(火)18時48分配信

 自動車用の炭素繊維で三菱レイヨンが攻勢に出ている。イタリアの高級スポーツ車メーカー・ランボルギーニと、炭素繊維複合材の共同開発を進めることで16日に基本合意。炭素繊維を使った限定生産のランボルギーニ「チェンテナリオ」がアジアで初披露された。両社は互いの技術を組み合わせ、炭素繊維を強化した樹脂の開発などにつなげる。

【写真】炭素繊維複合材の共同開発を進めることで基本合意した三菱レイヨンの越智仁社長(左)とランボルギーニのステファノ・ドメニカリ最高経営責任者=東京都新宿区、宮崎健撮影

 炭素繊維は鉄と比べて重さが4分の1、強さは10倍。東レ、帝人、三菱レイヨンの日本勢3社が世界シェアの6割超を握り、車の部材だけでなく、量産車の車体に広く採用してもらおうと開発を競っている。

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)23時7分

朝日新聞デジタル