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<プロ野球>引退「ハマの番長」三浦「ファンに支えられた」

毎日新聞 9月20日(火)18時42分配信

 リーゼントヘアで親しまれた横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手(42)が20日、記者会見して今季での引退を表明した。1992年に横浜大洋ホエールズに入団。横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと「横浜一筋」で投げ抜いた「ハマの番長」は、地元のファンに「一緒に戦ってくれたチームメート」と感謝した。

【笑顔】記者会見で引退を表明する三浦

 チームは19日に初めてクライマックスシリーズ進出を決め、「最下位だとしても『今日は勝つ』と信じて応援してくれたファンに支えられた」と振り返った。また、「『指導者』という考えもある。いつか(チームに)戻ってきたい」と、横浜への思いを語った。

 三浦投手は「球場に観客がいないだけでなく、負ければ『物』を投げられる時代もあった。けれど、つらいとき、うれしいときに一緒に戦ってくれるファンもいた」と強調。ベンチで見守った19日の試合について、「広島戦がガラガラの時代もあった。青と赤で染められた球場で試合ができて、若い選手は最高だ」と感慨深げに話した。【水戸健一】

最終更新:9月20日(火)19時9分

毎日新聞

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