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ガチャ「アイテムの出現率表示を」 消費者委が意見

朝日新聞デジタル 9月20日(火)19時7分配信

 内閣府の消費者委員会は20日、スマートフォン向けソーシャルゲームの「ガチャ」と呼ばれる有料の電子くじについて、利用者が高額をつぎ込む問題が起きていることから、「(ゲーム進行に有利になる)アイテムの出現率や取得までの推定金額を適切に表示するのが望ましい」とする意見を出した。

 同委員会は、利用者に分からない形で、アイテムの出現率を事実上、入手が期待できないほど低く設定することなどについて、「消費者保護の観点から問題になりうる」との見解も示した。

 消費者庁が今年2月に実施したアンケートによると、スマホ利用者のうちスマホゲームで遊んだ経験者は約7割にのぼった。ゲーム1タイトルあたりの支払額は過半数の人が1500円未満だったが、10万円以上払っている人が約2%、100万円以上の人も0・3%いた。

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)19時58分

朝日新聞デジタル