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<コンゴ民主共和国>治安部隊と衝突、50人以上が死亡

毎日新聞 9月20日(火)18時52分配信

 ◇大統領退陣求めるデモの参加者、首都キンシャサで

 【ヨハネスブルク小泉大士】アフリカ中部コンゴ民主共和国の首都キンシャサで19日、野党が計画していたカビラ大統領の退陣を求めるデモの参加者と治安部隊が衝突し、野党側の声明によると、50人以上が死亡した。

 AFP通信などによると、若者らが「カビラは出て行け」と叫びながら投石し、治安部隊は催涙弾で応戦。警官が実弾を発砲したとの情報もある。ボシャブ内相は警官3人を含む少なくとも17人が死亡したと発表した。

 現在2期目のカビラ氏の任期は今年12月までで、憲法規定で次の大統領選には出馬できない。だが憲法裁判所は、選挙が行われるまで暫定的に大統領職にとどまることができるとの見解を発表。選挙管理委員会も予算不足などを理由に選挙を来年まで延期する意向を示しており、野党陣営はカビラ氏の延命工作だと反発していた。

 アフリカ諸国では大統領の任期制限を撤廃する動きが相次いでおり、カビラ氏も3選出馬を可能にする憲法改正を模索していた。

最終更新:9月21日(水)5時49分

毎日新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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