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兵庫・香住ガニまつり 2万人“秋の味”満喫

産経新聞 9月21日(水)7時55分配信

 今月1日に解禁となったベニズワイガニ漁(漁期は来年5月末まで)。今シーズン初めてのイベント「第8回香住ガニまつり」が香美町香住区の香住漁港で開かれ、約2万人の人出でにぎわった。

 ベニズワイガニは、関西では香住漁港だけで水揚げされ、地元は「香住ガニ」としてPR。冬の松葉ガニよりも安く、漁期が長いこともあり、最近はベニズワイガニ漁が解禁になると、“秋の味”を求めて、大勢の観光客が香住を訪れる。

 まつりでは、香住ガニ人気を証明するように、イベント開始前から格安の香住ガニ販売コーナーなどには長蛇の列ができた。

 香住ガニのカニ汁の無料サービスでは、香住観光協会女性部の民宿の女将(おかみ)さんらが手慣れた様子で約千匹のカニをさばき、たっぷりの身が入ったカニ汁は観光客に喜ばれた。

 同協会は「今年も香住ガニまつりに、関西などから大勢の人が来てくれました。香住漁港で味わう本場の香住ガニの味は格別です。シーズン中は何度も香住に来てほしいですね」と期待を込めた。

最終更新:9月21日(水)7時55分

産経新聞