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爆発阻止、通行人やホームレスが一役? 米の爆弾事件

朝日新聞デジタル 9月20日(火)19時20分配信

 米ニューヨークの爆発事件で、圧力鍋を改造した不審物の入ったカバンが路上に置かれた後、通りがかりの男性2人がカバンを持って行こうと不審物を取り出し、結果的に警察の発見につながっていたことが明らかになった。これにより爆発も防げた可能性もある。

 2人は事件に無関係とみられるが、市警は「目撃者として話を聞きたい」として行方を捜している。

 この不審物は、逮捕されたアフマド・カーン・ラハミ容疑者(28)が置いたとみられる。実際に爆発して29人が負傷した現場から約300メートル離れた場所で見つかった。市警によると、近くの防犯カメラでは道路を歩いている2人がカバンを見つけ、不審物を取り出した。「見つけたことが信じられない様子」でカバンを持ったまま立ち去る様子が映っているという。圧力鍋を改造した不審物は路上に残され、爆発事件が発生した後、警察が周辺を捜索する過程で発見された。

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)20時39分

朝日新聞デジタル