ここから本文です

自民、恒久的な制度改正検討=3期9年、期限撤廃の2案―総裁任期

時事通信 9月20日(火)13時11分配信

 自民党は20日、党・政治制度改革実行本部(本部長・高村正彦副総裁)の役員会を開き、党総裁任期延長の議論を開始した。

 党則で「連続2期6年」と定めている任期について、安倍晋三首相(党総裁)に対象を限らない恒久的な制度改正を検討することで一致した。

 高村氏は役員会で、「安倍総裁についての特例ではなく、誰にでも適用される一般的な(ものとして)制度を変える方がいい」と提起。その上で「一定の結論が出たら、来年の党大会で党則改正できればいい」と述べた。これに対し、出席者から異論は出なかった。

 役員会では、「2期6年を3期までに変えるのも一案だ」との声や、「何回という規定を設ける必要はない」との意見が出た。今後、この2案を軸に論議が進む見通しだ。任期延長への反対論はなかった。

 8月の内閣改造で閣外に出た石破茂元幹事長らは「なぜ今なのか」などと、2018年9月の安倍首相の総裁任期まで2年を残すタイミングでの議論開始に疑問を呈している。これを踏まえ、役員会では「国民に分かるよう慎重に進めてほしい」との要望もあった。 

最終更新:9月21日(水)8時23分

時事通信

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。