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卜部功也「さらなる高みを」2階級制覇目指す

日刊スポーツ 9月20日(火)14時14分配信

 K-1スーパー・フェザー級前世界王者の卜部功也(26)が、来年2月25日のライト級初代王座決定トーナメント優勝による2階級制覇を目指す。

【写真】ト部功也が世界最強 K1ワールドGPで大雅に雪辱

 昨夜の「K-1 WGP 2016」(東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の、スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメントで優勝した卜部功は20日、都内で会見し、60キロの同級からの卒業とライト級への転向、同王座獲得のビジョンを明かした。

 卜部功は1回戦でカリム・べノーイ(28=フランス)を大差判定で下すと、準決勝でパウロ・テバウ(26=ブラジル)、決勝で4月の日本代表決定トーナメントの覇者・大雅(20)を、連続KOした。

 会見冒頭、卜部功は「昨日は本当に厳しいトーナメントだったが、3試合勝ち抜けてうれしい」とホッとした表情を見せた。そして、兄・卜部弘嵩の持つスーパー・フェザー級世界タイトルに話が及ぶと「挑戦権は僕が持っているが、辞退させていただきたい。何より60キロという階級はいつ失敗するか分からない」とし、減量等の厳しさから「今回をもって60キロは卒業する」と宣言した。

 そして、「2月のライト級トーナメントに、2階級制覇の夢を持ってエントリーできたらと思う。さらなる高みを目指したい」と、会場のK-1実行委員会メンバーにアピールしていた。

最終更新:9月20日(火)14時18分

日刊スポーツ