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論文不正疑惑、本調査へ=6研究室、計22本―東京大

時事通信 9月20日(火)15時38分配信

 東京大の医学系4研究室の教授らが責任著者となった論文11本に改ざんなどの不正が指摘された問題で、東大は20日、その後告発があった2研究室11本の論文を加えた計22本について、予備調査から本調査に移行することを決めた。

 学外の有識者を含めた調査委員会を設置し、関係者の聴取などを行う。

 東大などによると、指摘があったのは医学系と生命科学系の研究室が報告した論文22本で、ネイチャーなど海外の科学誌に掲載された。告発文は8月17日と今月1日に東大などに届き、論拠となる図版などに不自然な点があると指摘していた。

 東大は8月22日から予備調査を開始。不正の疑いを否定できなかったため、本調査への移行を決めた。 

最終更新:9月20日(火)16時23分

時事通信