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もんじゅ廃炉へ最終調整=21日に関係閣僚会議―政府

時事通信 9月20日(火)16時39分配信

 政府は20日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉に向け、最終調整に入った。

 21日夕、首相官邸で原子力関係閣僚会議を開き、「廃炉を含めて抜本的な見直しを行う」との方針を確認する見通し。地元との協議を経て、年内に結論を出す考えだ。もんじゅはトラブルが相次ぎ、20年間ほとんど稼働できない状態が続いており、追加支出に国民の理解が得られないと判断した。

 閣僚会議には、菅義偉官房長官や松野博一文部科学相、世耕弘成経済産業相らが出席する。菅氏は20日の記者会見で「政府全体として認識を共有する観点から関係閣僚会議を開催する。地元自治体の意見もよく聞いて、最終的な対応を決していく」と述べた。

 政府は閣僚会議を踏まえ、敦賀市など地元自治体との協議に入る。最終的な廃炉方針については、来年度予算案を決める12月までに決定する。 

最終更新:9月20日(火)20時22分

時事通信

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