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W-1征矢が大森にWILD対決直訴も秋山が激怒=全日本

スポーツナビ 9月20日(火)0時7分配信

 19日の全日本プロレス「第4回王道トーナメント」東京・後楽園ホール大会では、第4回王道トーナメント決勝戦などが行われ、かつて全日本マットを盛り上げた名物タッグ「GET WILD」が、久々のそろい踏み。WRESTLE-1所属となった征矢学が、元パートナーの大森隆男に一騎打ちを直訴した。
 過去には世界タッグ王座を戴冠し、人気バラエティー番組『アメトーーク』にも取り上げられるなど、多くの人々から愛されていたGET WILD。だが、3年前、所属選手がWRESTLE-1へと分裂し、征矢も契約完了を待って退団後、フリーとしてWRESTLE-1を主戦場に移したため、タッグは自然消滅。だが、解散後も2人は入場テーマ曲にTM NETWORKの『GET WILD』を使い続けていた。

 征矢は8.4王道プロレス・弘前大会で右肩鎖関節脱臼及び靭帯損傷の重傷を負い、10.9W-1後楽園大会での復帰が決定。この復帰戦の相手に大森を熱望した征矢は、前日のW-1後楽園大会のリング上で、「明日、全日本へ直訴に行く」と表明。その予告通り、第4試合を終えた大森の前にワイルド柄のネクタイを締めたスーツ姿で現れ、「大森さん、私とシングルマッチ、やっていただけますでしょうか」と訴えた。

 大森は「アニキ! 久しぶりだな。元気そうじゃないか」と、かつてのパートナーとの再会を喜びながらも、「だけど、オレはここでは即答はできない。以上!」と返答を保留。征矢は「大森のダンナ、いい返事を待ってますよ」と、再度呼びかけた。
 バックステージでも大森は「いろいろ、彼が辞めていった経緯もあるし、即答はできない。定食屋に行って何食べるかなら今決められるけど、『どうするどうする』って言われたら『あああ……』ってなるでしょう」と、懐かしさは感じながらも、自分では答えはすぐには決められないと悩める胸のうちを明かした。
 一方、「もう一度、ワイルドの原点を、ワイルドの刺激を思い出したい」と、今回の行動に出た征矢だが、バックステージで秋山に「何が大森のダンナだ。頼み方があるだろ!」とその無礼さを怒鳴りつけられ、シュンとなっていた。

最終更新:9月20日(火)0時7分

スポーツナビ