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個人が制作するゲーム投稿コンテスト「ニコニコ自作ゲームフェス MV」開催決定

Impress Watch 9月20日(火)18時14分配信

 ドワンゴは、個人が制作したゲームの投稿コンテスト「ニコニコ自作ゲームフェス MV」を、動画サービス「niconico」にて開催する。応募期間は11月24日から12月22日までで、2017年2月11日から12日にかけて開催される「闘会議2017」にて投稿作品が紹介される。

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 「ニコニコ自作ゲームフェス」は、「ゲームを作るひと」、「遊ぶひと」、「2次創作をするひと」をつなぎ、個人で作ったゲームがより多くの人にプレイされるようになることを目的に行なわれるもので、これまで6回開かれており、応募作品総数は2,100作以上にのぼっている。

 今回の募集では、「誰でも無料で自由に遊べるもの」をコンセプトに、簡単にオリジナルRPGを作ることができるソフト「RPGツクール MV」を使用し制作された、オリジナルゲームの募集が行なわれる。応募作品からは大賞が選ばれゲームの作者には賞金が贈られるほか、各協力企業からの賞も設けられるなど、賞金総額として50万円が予定されている。

■「ニコニコゲームフェス MV」概要

 募集内容は、「RPGツクール MV」を使用して制作されたオリジナルのゲームで、無料で誰でも自由に遊べるもの。過去のニコニコ自作ゲームフェスに応募したものは、再度応募することはできないが、応募したものにアップデートして要素やストーリーを追加したものは応募可能となっている。

 また応募作品はニコニコ動画内において、ユーザーおよび運営による使用(ゲーム実況、各種2次創作)を自由に行なえるものであることも条件となっている。なお、応募の詳細はニコニコ自作ゲームフェスMV特設ページにて順次公開される予定になっている。

□スケジュール

・11月6日:自作ゲームフェス MV 勉強会(仮)
・11月24日:ゲームのニコニコへの投稿開始予定
(投稿方法、投稿するサイトなどは後日発表)
・12月22日:作品募集締切
・2017年2月11日~2月12日:闘会議2017にて投稿作品紹介予定

■ゲームクリエイター支援のための素材配布や生放送などの施策

 今回のゲームフェスでは、応募のハードルを下げるためや、クリエイターを支援するため、クリエイター向けのニコニコ生放送や、チャットツール「discord」を利用したクリエイター同士のコミュニティの設置が行なわれる。

 さらに初心者クリエイター向けの勉強会や素材の配布、クリエイター向けの勉強会なども実施される。

□ゲームクリエイターを支援する生放送を実施

 「ニコニコ自作ゲームフェス MV特設ページ」では、募集開始までの間、クリエイターがゲームを作りやすくするための企画プログラムが予定されている。

【スケジュール】
・第1回:ノベルゲームの作り方(10月5日)
・第2回:ホラーゲームの作り方(10月19日)
・第3回:スマホゲームの作り方(11月2日)

・特設ページ
http://ch.nicovideo.jp/indies-game

□「RPG ツクール MV」用のプロジェクトファイルを配布

 ノベルゲームの制作にあたり、「RPG ツクール MV」用のプロジェクトファイルが配布される。これは、基本的なゲームの構成がすでに入り、登場人物名や作中のイベントを書き換えることでゲームの作成ができるもので、ほかにもノベルゲームの冒頭を飾りやすくする画像の素材や、作中の登場人物として使用できるシルエットの素材も用意されている。

 ノベルゲームでは、Web小説サイト「カクヨム」と協同し、「カクヨム賞」が設置される。

・配布期間:9月20日~
・配布物:RPGツクールMV用ノベルゲームプラグイン、画像素材3種類、シルエット素材15種
・配布ページ
http://ch.nicovideo.jp/indies-game
・カクヨムホームページ
https://kakuyomu.jp/

【ノベルゲームの制作を支援する素材を配布】

□協賛社によるゲーム素材提供

 「RPGツクールMV」で使用できる「月刊ムー」監修のUMAキャラ・オブジェクトの素材が配布される。指定のタグをロックすれば、配布素材を使用しゲームを投稿することができる。

・配布期間:9月20日~12月22まで
・配布物:ビッグフット、チュパカブラ、ピラミッドアイ、河童、モアイ、ニンゲン、フラットウッズモンスター、モスマン
・投稿用タグ:月刊ムー、自作ゲームフェス MV
(「月刊ムー」監修 UMA 素材を使用した作品の公開には、タグのロックが必須となっている)
・特設ページ
http://site.nicovideo.jp/rpgtkool/uma/

□「RPGツクール MV」の規格で作成した「ゆるドラシル」ゲーム素材

 立ち絵、戦闘キャラクター、敵キャラクター、武器、サウンドまで1000種類を超える素材が用意されている。今後さらに敵キャラクター、立ち絵素材がさらに1000種以上も追加すされ予定になっている。

・「ゆるドラシル」ゲーム素材のページ
http://yurudora.com/tkool/

□「アカイイト」立ち絵素材(サクセス)

 和風伝奇ホラーアドベンチャーゲーム「アカイイト」に登場するキャラクターの立ち絵素材が配布される。

 この「アカイイト」は、様々な表情が用意されているので、アドベンチャーゲームやRPGのアドベンチャーパートに適している。また、ステータス画面などのキャラアイコンに使用することもできる。

(C)2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA

GAME Watch,宮本章弘(クラフル)

最終更新:9月20日(火)18時14分

Impress Watch

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。