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「T―BOLAN」くも膜下闘病中のベース上野復活へ 大みそかに再々結成ライブ!

スポーツ報知 9月21日(水)6時7分配信

 14年4月に活動休止した4人組バンド「T―BOLAN」のベース・上野博文(51)が昨年3月にくも膜下出血で倒れ、リハビリを続けていることが20日、分かった。

 ボーカルの森友嵐士(50)が取材に応じ、「ミュージシャンにとって生きがいとしてステージは大きな存在。上野のリハビリへの何よりの力になれば」。大みそかの一日限定でバンドを再々結成し、カウントダウンライブ(東京・豊洲PIT、後10時半)を開くことを明かした。

 上野は自宅で発見された際、意識不明の状態だった。頭蓋骨の一部を切除する手術を行い、3週間、集中治療室に入った。一般病棟に移って意識が戻ったが、高次脳機能障害を発症。リハビリ期間中に結婚した妻ら家族の献身的な看病もあって、今年1月には歩行可能に。7月からスタジオに入って指を動かし、今月に入って一人で電話もできるようになった。

 森友は「50%以上弾ける曲もあるけど、まだ完璧なわけではない。絶対に無理をさせてはいけない」とした上で、「上野は『ライブをやりたい!』と即答した。目標に向かって頑張ることが力になるのであれば」。どれだけのパフォーマンスを見せられるかは未知数だが、「奇跡を引き寄せたい。その導火線に火を付けられれば」と完全復活を願っていた。21日午前10時からバンドの公式サイト内に上野に対する応援メッセージフォームをたちあげる。

最終更新:9月21日(水)6時7分

スポーツ報知