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異国での経験をレベルアップにつなげたDeNA・筒香

スポーツ報知 9月21日(水)6時7分配信

 異国の経験をレベルアップにつなげた例として記憶に新しいのが、昨オフのDeNA・筒香だ。15年は打率3割1分7厘、24本塁打、93打点と自己最高の成績をマーク。侍ジャパンの主軸として「プレミア12」に出場したが「もっと野球がうまくなりたい」と休む間もなく11月下旬からドミニカ共和国ウィンターリーグに参加。現地のチームに所属して3週間プレーした。

 ドミニカ共和国の同リーグは、現役のメジャー選手も多数参加。ハイレベルな環境で、筒香はクリーンアップの一角を任された。無駄な動きが少ない外国人選手の打撃フォームを吸収。技術だけでなく、中南米の選手独特の明るさ、前向きさも肌で感じ「練習や試合に対するポジティブな姿勢が勉強になった」。今季のさらなる飛躍につなげた。

 以前から海外のウィンターリーグ派遣に積極的だったのがソフトバンクだ。10年オフには岩崎がプエルトリコの同リーグに参加し、最多勝などを獲得すると、翌11年にプロ初勝利を含む6勝。11年オフには柳田がプエルトリコに、今宮がオーストラリア、大隣がドミニカ共和国のウィンターリーグで成長し、今の活躍の足掛かりにした。

最終更新:9月21日(水)9時3分

スポーツ報知