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高齢者が「恐ろしい運転者」!? 京都府警免許更新センターで不適切な英訳表示

産経新聞 9月20日(火)17時45分配信

 今月1日から運用が始まり、優良運転者や70歳以上の高齢運転者の免許更新ができる「京都駅前運転免許更新センター」(京都市下京区)の電光案内板で、高齢運転者を表す英訳で「ひどい運転者」などと侮辱するような不適切表現が使われていたことが20日、京都府警への取材で分かった。府警は同日、表示を取り消し今後、訂正して表示する。

 府警によると、不適切な英訳表示がされていたのは、センターの入り口とセンター内に設置してあった電光案内板。「高齢運転者」と日本語で表示された下部に、「ひどい」や「恐ろしい」などを意味する「Terrible driver」という英訳が添えられていた。

 同日午前、府警は京都市から連絡を受けた直後に表示を消した。案内板を制作したメーカーが英訳を誤ったといい、府警は「お年寄りの方の気分を害し、申し訳なかった。確認が不十分だった」と謝罪している。

 表示は「年長の」などを意味する「Elder driver」と訂正される予定。

最終更新:9月20日(火)17時45分

産経新聞