ここから本文です

トヨタとKDDI、コメダが異色のコラボ 「ながら運転」監視アプリでコーヒー無料、愛知で

産経新聞 9月20日(火)21時29分配信

 トヨタ自動車とKDDI、コーヒーチェーンのコメダは20日、運転中のスマートフォン操作を監視できる無料アプリの提供を始めたと発表した。増加傾向にある「ながらスマホ」による事故を減らす狙い。運転中にスマホを触らずにいる距離に応じてポイントがたまり無料でコーヒーが飲める特典も付けた。

 アプリ「ドライビング バリスタ」は、交通死亡事故発生件数13年連続で全国最多の愛知県内で10月まで利用できる。自動車メーカーと通信、外食によるアプリを通じた事故防止の取り組みは国内初の試み。今後、全国各地で同様のキャンペーンを検討するという。

 運転前にまずアプリを起動、スタートを押し、スマホを裏返しにしながら運転を始めると、ながらスマホをしていないと判定され、その間の走行距離がアプリに蓄積される仕組み。裏返しているかどうかはスマホ本体の傾きを判定するセンサーで判定し、距離は衛星利用測位システム(GPS)で測定する。

 ながら運転をしていない距離が一定に達すると、「珈琲所コメダ珈琲店」でブレンドかアイスのコーヒーと交換できるクーポンを入手できる。トヨタ車以外の所有者でも利用可能だ。

最終更新:9月20日(火)21時29分

産経新聞

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。