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東海の円空仏、造形美たどる 県博物館で特別展

岐阜新聞Web 9月20日(火)8時48分配信

 県博物館(岐阜県関市小屋名)は23日から、開館40周年記念特別展「東海地方の円空仏~その造形と足跡をたどる~」(同館、岐阜新聞・ぎふチャン主催)を開く。仏像や希少な絵画などを展示する。11月20日まで。
 円空は江戸時代、美濃国に生まれ、全国を旅して5千体を超える仏像を彫った。円空仏は特に、地元の岐阜、愛知、三重県に集中して現存しており、その中から約80点を紹介する。
 展示されるのは、「聖徳太子立像(りゅうぞう)」(羽島市)や「薬師如来坐像(ざぞう)」(北名古屋市)などの仏像のほか、円空自筆の短歌などが書かれた「大般若経」(三重県志摩市)なども含む。
 また、25日に跡見学園女子大の矢島新教授の講演会が開かれるなど、関連事業も随時行われる。問い合わせは同館、電話0575(28)3111。

岐阜新聞社

最終更新:9月20日(火)9時4分

岐阜新聞Web