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患者は鶏肉、手術にチャレンジ 大野で動物愛護フェスティバル

福井新聞ONLINE 9月20日(火)8時41分配信

 動物愛護週間(20~26日)に合わせ、動物愛護フェスティバルが19日、福井県大野市南六呂師で開かれ、子どもたちが動物と触れ合ったり手術を体験したりして、共に生きる大切さを再認識した。

 福井県と県獣医師会が主催し、六呂師高原で開かれた「アルプス音楽祭」の会場で開催。モルモットやウサギと遊ぶコーナーや、災害救助犬のデモンストレーション、クイズなど、多彩なイベントが繰り広げられた。

 手術は鶏肉を使い、子どもたちが獣医師とともに挑戦。メスで数センチ切開した後、糸が付いた針を持つための「持針器」や皮膚をつまむ「せっし」など手術器具を扱って慎重に縫合した。

 子どもたちは慣れるにつれ両手で器用に器具を動かし、次々と糸を結んでいった。姉妹で並んで挑戦した仕子史那さん(7)=越前市=は「(鶏肉に)針を通すのは難しかった」と話していた。

福井新聞社

最終更新:9月20日(火)8時41分

福井新聞ONLINE