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シリア停戦崩壊、支援物資輸送トラックが空爆される

ロイター 9月20日(火)12時41分配信

 シリア政府軍は9月19日、米ロの仲介により1週間続いた停戦の終了を宣言した。同国北部、反体制武装勢力が立て籠もるアレッポでは、人道支援物資を積んだトラックが空爆された。
  支援物資を積んだトラック31台のうち少なくとも18台が、アレッポ近郊のシリア・アラブ赤新月社(SARC)の倉庫付近で空爆を受け、SARCのボランティア14人が死亡したと国際赤十字社が国連に報告した。
 英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団体」は、空爆はシリア軍機かロシア軍機によるものだとし、停戦終了以降アレッポ周辺で35回にわたる空爆が行われたことを明らかにした。
 米ロ主導の今年2度目停戦は、今月12日に発効したが1週間で崩壊。6年目に突入した内戦終結の見通しはまったく立っていない。

(シリア、アレッポ、9月19日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:9月20日(火)13時2分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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