ここから本文です

岡山県産マツタケが初入荷 百貨店で1本1万4580円

山陽新聞デジタル 9/20(火) 18:14配信

 岡山県産マツタケが20日、岡山市内の百貨店に初入荷した。厳しい残暑の影響で、店頭に並ぶのは昨年より5日遅れ。売り場では買い物客が足を止め、待望の“秋の香り”を楽しんでいた。

 新見市で19日に収穫された1本(45グラム)を天満屋岡山店(岡山市北区表町)が仕入れた。かさが閉じた「つぼみ」の状態で、販売価格は1万4580円。100グラム当たりでは3万2400円で、初入荷の量が昨年(12本)より少ないため、1万円ほど高くなった。

 岡山市中区山崎の主婦河田恵津子さん(58)は「秋の訪れを実感します。価格が下がれば炊き込みご飯にして味わいたい」と話していた。

 同市中央卸売市場の荷受会社・岡山大同青果によると、例年の県産マツタケのピークは10月上旬から中旬。同社は「夏場の雨で山間部の土に水分が多く含まれ、マツタケの生育には好条件。気温が下がるにつれて出荷量が増え、価格も下がってくるだろう」としている。

最終更新:9/20(火) 18:14

山陽新聞デジタル