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【ブラジル】借金返済、スタジアム売却へ ポルトゲーザ

サンパウロ新聞 9月20日(火)2時20分配信

 15日付伯メディアによると、サンパウロ市を本拠とする名門サッカークラブ「ポルトゲーザ」は、同市内北部の地下鉄1号線ポルトゲーザ・チエテ駅近くにあるサッカー場「カニンデー・スタジアム」(Estadio do Caninde を競売にかけることを決めた。

 競売は2016年中に行われる予定で、1億5400万レアル(約46億2000万円)から開始される。スタジアムの売却金は、同クラブに所属していた選手やスタッフの未払賃金などの労働債務、そしてサンパウロ市役所に対する債務の支払いに充てられる。同クラブは、7年間滞納している固定資産税(IPTU)のほかに、市当局に対する1400万レアルの債務を抱えている。

 1920年代に建てられた同スタジアムの周辺住民は、2度とスタジアムへ足を運ぶことができなくなり、同クラブのレジャー施設を利用できなくなるかもしれないと残念がっている。

 ポルトゲーザは近年、全国選手権の1部(セリエA)と2部(セリエB)を行ったり来たりしてきたが、2015年からは3部(セリエC)に所属し、現在は4部(セリエD)降格の危機に直面している。3部に残れるか、それとも4部に落ちるか。その答えは、3部の今シーズン最終節が行われる18日に出る。

最終更新:9月20日(火)2時22分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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