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【動画解説】 台風 四国・近畿で猛烈な雨に警戒 20日夜遅くにも関東接近

ウェザーマップ 9/20(火) 11:35配信

ウェザーマップ

 台風が接近している四国や近畿では局地的に猛烈な雨が降り、記録的な大雨になるおそれがあります。
 東日本も広い範囲で大雨が予想されています。自治体からの避難情報などにも十分な注意が必要です。

 台風16号が午前0時過ぎに鹿児島県に上陸しました。
 今年は7月まで台風の上陸がありませんでしたが、8月以降接近・上陸が続きました。
 16号で今年6つ目の上陸となり、今年の上陸数はすでに統計史上2番目タイの多さとなっています。

 台風の接近・上陸に伴って九州や四国では記録的な大雨となりました。
 宮崎の日向市では24時間雨量が580ミリ近くに達し、観測史上1位の大雨になりました。
 高知でもすでに300ミリを超える雨の降っている所があります。

 強い台風16号は、午前11時頃に高知県室戸岬付近を通過しました。
 夕方には紀伊半島、夜には静岡県付近に達するでしょう。
 その後、20日夜遅くから21日明け方にかけて関東地方に最も接近する見込みです。

 四国では昼過ぎにかけて1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
 中国・四国では夕方ごろにかけて大雨に警戒が必要です。
 近畿・東海は夜にかけて局地的に猛烈な雨が降るでしょう。
 北陸は昼頃から夜遅くにかけて非常に激しい雨が降る見込みです。

 関東は朝から雨が降っていますが、特に夕方以降台風本体の雨雲がかかりそうです。20日夜から21日明け方にかけて、暗い時間に雨風のピークを迎えるおそれがあります。早めの帰宅や安全対策などをなさってください。

 20日は台風や前線の影響で西日本から東日本の広い範囲で大雨が予想されています。自治体から発表される避難情報などにもご注意ください。

避難準備情報が出た場合、ご高齢の方や介護が必要な方など、避難に時間のかかる方々はすぐに避難を開始してください。
避難勧告はすべての方に速やかな避難を促す情報です。
避難指示が出た場合は速やかに避難を完了し、身の安全を図るようにしてください。(気象予報士・尾崎朋美)

最終更新:9/20(火) 12:19

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