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秋の装い 北海道・旭岳で紅葉

北海道新聞 9月20日(火)11時0分配信

 【旭岳温泉】道内最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)の山肌が紅葉で彩られ始めた。標高約1600メートルにある旭岳ロープウェイ姿見駅周辺ではウラジロナナカマドやウラシマツツジなどが赤や黄色に染まり秋本番の気配を漂わせている。

 姿見駅から3キロほど先にある裾合平(すそあいだいら)ではチングルマの紅葉が見頃に。木道の周囲には赤い葉が一面に広がり、登山客らが足を止めて盛んにカメラのシャッターを切っていた。名古屋市から訪れた室田恵子さん(60)は「ナナカマドの黄とハイマツの緑、チングルマの赤と綿毛の白が、波打っているように見えました」と顔をほころばせた。

 旭岳ロープウェイを運行するワカサリゾートによると、冷え込みが始まった5日ほど前から紅葉が進んだ。姿見駅周辺では、あと1週間ほど美しい景色が楽しめそうだという。

北海道新聞

最終更新:9月20日(火)11時4分

北海道新聞