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児童が「映画制作」挑戦! 福島で教室、地域題材の2作品完成

福島民友新聞 9月20日(火)10時35分配信

小学生による映画づくりワークショップ「こども映画教室」は17~19日の3日間、福島市で開かれ、児童が地域を題材に映画制作に挑んだ。

 こども映画教室(東京)が全国で開いている。3~6年生9人が参加し、2班に分かれて市街地に繰り出した。参加者は素材探しから始め、取材対象者へのインタビュアーやカメラ、音声などの役割を決めて撮影に臨んだ。取材交渉したり、カメラアングルを決めたりと全工程に自分たちの力で挑み、二つの作品を完成させた。

 このうち、同市飯坂温泉で撮影に臨んだ班は、同温泉のシンボルの一つの共同浴場「鯖湖湯(さばこゆ)」にスポットを当てた。町の人に鯖湖湯のことを聞き、鯖湖湯の名前の由来や、脱衣所と洗い場に仕切りがない理由に迫る流れで、入浴客にも話を聞き「入浴客は地元の人も多い」「びっくりするくらい熱い」「昔ながらの建物が趣深い」などの特徴を聞き出していた。

 最終日には撮影した映像の編集作業を行った後、上映会を開催。保護者や取材を受けた町の人など大勢が訪れて観賞した。

福島民友新聞

最終更新:9月20日(火)10時35分

福島民友新聞