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台風16号 室戸岬付近を通過後、紀伊半島へ 猛烈な雨、暴風に厳重警戒

ウェザーマップ 9月20日(火)11時38分配信

 強い台風16号は、きょう午前11時頃に室戸岬付近を通過した。昼過ぎには紀伊半島に達する見込みで、四国は昼過ぎまで、近畿は夕方にかけて、局地的に1時間80~100ミリの猛烈な雨が降るおそれがある。東海や北陸、関東甲信でも、これから今夜遅くにかけて局地的に非常に激しい雨が降る予想だ。

■大雨の範囲は東へ

 台風が上陸した九州は南部を中心に、19日夜からの雨量550ミリを超える記録的な大雨となった。また、徳島県や香川県ではきょう昼前に1時間100ミリを超す猛烈な雨が降った地域があるとみられ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。四国東部の活発な雨雲は、近畿にも広がり始めており、台風本体の雨雲が近づく東日本でも今夜にかけて大雨のおそれがある。

<21日昼までの予想雨量(多い所)>
 近畿、東海   250ミリ
 四国、伊豆諸島 200ミリ
 北陸      180ミリ
 関東甲信    150ミリ
 中国      100ミリ

 土砂災害や川の増水・氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。

■台風は四国から紀伊半島へ 暴風に厳重警戒

 台風はきょう午前11時頃に室戸岬付近を通過し、紀伊半島に向かって進んでいるとみられる。午前中は四国の広い範囲が台風の暴風域に入ったが、近畿中部・南部でも夕方にかけては暴風となる見通し。最大瞬間風速は、四国50メートル、近畿45メートル、東海35メートルに達する予想だ。海も大しけで、あす21日にかけて九州から東海では6メートルから8メートルの高波となる見込み。

最終更新:9月20日(火)11時55分

ウェザーマップ

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