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中盤の底に“マケレレ役”を置きたがるジダンにスペイン紙「クロースのサッカーが遥か格上」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月20日(火)12時9分配信

ライバル紙がエスパニョール戦を評価

18日にアウェイでエスパニョールと対戦し2-0と完封勝利を飾ったレアル・マドリードについて、ライバルであるバルセロナの“機関紙”が言及している。

クラブ新レコードとなるリーグ戦16連勝という偉業がかかった重要な一戦をエースのクリスティアーノ・ロナウドとガレス・ベイル抜きで臨んだレアル。彼らの価値が絶大であることは言うまでもないが、若手を重宝する傾向にあるジネディーヌ・ジダン監督はこの試合でマルコ・アセンシオとルーカス・バスケスを先発起用した。試合はエスパニョールによるハードなプレスに苦しんだレアルがハメス・ロドリゲスとカリム・ベンゼマのゴールで辛くも2-0と勝利。しかしスペイン紙『SPORT』は先発でプレイしたものの、負傷によりトニ・クロースと交代したカゼミロには5点を付け、厳しい寸評を掲載している。

「何も貢献していない。カゼミロの酷いポジショニングによってディオプとの激突が起こり、クロースと交代される羽目に」

一方のクロースには次のように述べた。

「カゼミロと交代でピッチへ入ると、彼のサッカーがカゼミロの遥か格上であることを証明した。クロースは中盤底において完璧な振る舞いを見せたが、ジダンはバランスを重視するためにカゼミロを好む」

中盤奥深くに陣取るポジションに何を求めるべきか。その考え方の違いを示唆した同メディア。傾向として、スペイン人が同ポジションに求めるものはシャビ・アロンソや現役時代のペップ・グアルディオラのように正確なパスでゲームをコントロールする能力だ。しかしながらチームに“マケレレ役”が必要だと感じるジダン監督は、これまでに何度もカゼミロのようなファイターの重要性を語ってきた。どうやら美しいパスサッカーを見慣れたバルセロナの地元メディアにとっては、そのようなフランス人指揮官の考え方が理解できないのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月20日(火)12時9分

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