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台風16号 20日夜遅く関東の南へ 東日本は大雨、高波に警戒

ウェザーマップ 9月20日(火)16時54分配信

 台風16号は20日昼過ぎに強い勢力で和歌山県に再上陸後、夕方には東日本の太平洋沿岸を東寄りに進んでいる。午前に比べて台風は勢力を弱めてきているものの、中心の北側や東側に活発な雨雲を伴っているため、東日本は今夜にかけて引き続き大雨に警戒が必要だ。特に東海では今夜遅くにかけて、局地的に1時間80~100ミリの猛烈な雨が降るおそれがある。

東日本 今夜が大雨ピーク

 20日の日中は大雨の範囲が九州南部から四国や近畿へ移り、夕方には東海や北陸を中心に雨の強まっている所がある。今夜にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る見込み。東海など台風の接近前から雨量が多くなっていた地域では、地盤の緩んでいる所や増水している河川があるため、土砂災害や川の氾濫などに厳重な警戒が必要となる。

■21日夕方にかけて予想される雨量(多い所)
 東海   180ミリ
 伊豆諸島 150ミリ
 北陸   120ミリ
 関東甲信 100ミリ
 
 また、西日本ですでに雨が止んだ所でも、これまでの大雨で土砂災害の危険性がかなり高くなっている地域がある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するとともに、暴風や高波に警戒が必要だ。

暴風、うねりを伴った高波に警戒

 21日未明にかけて、西日本と東日本太平洋側は非常に強い風が吹き、海は大しけとなる。

■21日にかけて予想される最大瞬間風速
 四国、近畿、東海 35メートル
 関東、伊豆諸島  30メートル

■21日にかけて予想される波の高さ
 東海         7メートル
 四国、近畿、伊豆諸島 6メートル

 なお、台風の接近に伴い、東海は今夜にかけて潮位の高くなる所がある。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要だ。

最終更新:9月20日(火)17時4分

ウェザーマップ

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