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認知症、優しい社会を 啓発へ患者ら13キロ走破

カナロコ by 神奈川新聞 9/20(火) 9:06配信

 認知症患者や家族、支援者がたすきをつないで日本を縦断する啓発イベント「RUN TOMO-RROW 2016(愛称・RUN伴(とも))」が19日、川崎市内で開催された。認知症患者に優しい社会の実現を願い、シンボルカラーのオレンジTシャツを着た走者が走り抜けた。

 RUN伴は認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを推進しようと、NPO法人「認知症フレンドシップクラブ」が2011年に始めた。今年は7月の北海道から11月の沖縄にかけて、全国で総勢1万人超の参加者が予想されている。

 川崎市内では4歳の男児から97歳の女性まで158人が参加。東急田園都市線二子玉川駅でたすきを受け取り、多摩川を越え、登戸駅、多摩区役所、小田急線新百合ケ丘駅までの約13キロを走行。時折霧雨が降る中、中継地点で待つ応援の人の声援を受けて元気よく走った。

 たすきは走者の名前が書き込まれ、東京都町田市のグループに託された。

最終更新:9/20(火) 9:06

カナロコ by 神奈川新聞